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平成28年4月、がん性疼痛看護認定看護師として行徳総合病院へ入職しました。
現在、患者さまやご家族さまが抱える“つらさ”に対応する、緩和ケアという分野で活動しています。院内をラウンドしながら、病棟や外来看護師の困りごとに対応し、質の高い看護が提供できるよう協働しています。
私が行徳総合病院を選んだきっかけは、地域密着型の急性期病院であり、様々な分野でこれから大きく発展していく病院と感じたからです。
緩和ケアという分野に関しては、院内で初めての取り組みですが、看護師だけでなく、様々な職種の方に支えてもらいながら楽しく仕事をしています。
認定看護師は看護実践という部分で、ロールモデルとなりますが、病棟や外来看護師が中心となって看護が提供できるようサポートする役割があります。
私が認定看護師として一番やりがいを感じる場面は、患者さまやご家族が抱える難しい問題を、病棟や外来看護師で対応できるようになった時です。看護師が自信を持って生き生きと働くことで、患者さんやご家族さまにもいい看護が提供できると思います。
ぜひ、私たちと一緒に働いてみませんか。
看護という仕事を通して、一緒に成長していきましょう。