到達目標
部署の理念や方針を理解し、顧客の視点で看護単位を運営することができる
看護実践
【定義】 専門的な知識、技術に基づいた個別的な看護の提供
看護管理 |
- 倫理における広い視野で看護実践を振り返り、看護の方向性を見出している
|
看護課程の展開 |
- 看護課程の修正、評価ができ、後輩の指導ができる
- 多様なアプローチ(多職種との連携)を組み入れた計画を立案、評価ができる
|
知識、技術、記録 |
- 記載基準に基づいた監査の結果から、業務改善に生かすことができる
- 複雑で解決困難な状況であっても、直感や経験に基づいた判断を行い、予測的に行動する
|
専門能力
【定義】 看護の質の向上に向けて人材育成、専門性の強化に取り組む能力
自己教育 |
- 自己成長のために学習し看護管理に生かす
- 個々のキャリアマネジメントができる
|
他者教育 |
- 予測性、先見の目をもって、スタッフに教育的に関わる事ができる
|
看護研究 |
- 看護研究を臨床に応用し業務改善ができる
- 看護研究に取り組みやすい環境をつくる
|
看護管理
【定義】 看護サービス質の向上と組織目標達成の為の行動
リスクマネジメント
医療安全・感染対策 |
- リーダーシップを発揮し、部署における患者及び職員の安全を守る
|
情報管理 |
|
労務管理 |
- 労働基準・就業規則に基づいて、職員の労務管理ができる
|
目標管理 |
- 目標を達成するために面接及び達成状況を評価し、助言をする事ができる
|
経営参画 |
- 使用頻度の高い医療材料・消耗品・備品の修理、破損のコストを説明し指導ができる
|
組織運営 |
- IMS基本理念と基本方針を理解し、理念に沿った行動及び浸透ができる
- IMS看護部の概要を理解し行動できる
- 組織の行事に積極的に参加する
- チームとしての力が効率的に最大限に発揮できるよう働きかける
|
人間総合力
【定義】 組織の中で看護師としてて役割遂行するために必要な能力
対人関係 |
|
セルフコントロール |
- 部署職員の心身の健康状態を把握でき、健康診断受診の推奨ができる
- 部署職員の有給休暇を計画的かつ適切に取得できるよう、勤務体制を整備できる
- 感情のコントロール・ストレスマネジメント能力向上に努め、管理業務に活かす事ができる
|
社会性・組織性 |
|
専門性 |
|
研修計画
管理者研修 |
目標管理(BSC)、リーダー・日々リーダー育成研修、師長・介護長研修、新主任研修 |
ブロック研修 |
面接技法、管理者研修 |